事例を厳選した上で、利益が生み出される構造を深堀してほしかった
前半のビジネスセオリー68と後半のビジネス事例40とで、 煩悩の数(?)の
豊富な事例を紹介。しかしながら、セオリーの章に効果が疑問な事例があったり、
ビジネス事例の章に利益に繋がるかちょっと疑問な事例が見受けられ、 108の
事例数を集めることが優先されたような印象をもってしまった。
筆者の意図には反するかもしれないが、事例を厳選した上で、利益の生み出
される構造に着目して、もう少し深堀してほしかった。
ビジネスの基本に立ち返ることも、固定観念を覆すことも提案している。
「まず初めに“売り方開発”ありき」という比較的新しい視点を推奨するなど、固定観念を覆す提案がある本。それでいて、従来のビジネスの基本に触れた項目もある点が優れていると思う。
「技術を金にかえる」という「儲け方」に的を絞っている
大学や大学院まで出ても、なかなか「儲け方」までは教えてはもらえない。 この本には、研究や理論が中心の大学教育が終わりその後の社会で 最も大事なことである利益を生み出す手法(「儲け方」)が紹介 されている。 筆者はハーバードのビジネススクールをご卒業されており、新浪さん や三木谷さんとはまた違い、(いい意味で)大阪人的な商人気質も 加わわり、また胡散臭いネタからそんなビジネスありかと思ってしまう ようなネタもあり、それらも含めておもしろく参考になる内容だった。 東京理科大のMOTで大人気らしいが分かるような気がする。 社内ベンチャーや、これからベンチャーを目指される方はビジネスネタ やお金を出してもらえる企画法なども紹介されているので元は取れる 内容だと思いますので、一読しても良い本と思います。
日経BP企画
危機に強い会社をつくる 現代リスクの基礎知識 ビジネススクールで身につける変革力とリーダーシップ (日経ビジネス人文庫―ポケットMBA (ふ2-3)) 現代リスクの基礎知識 事例で学ぶリスクリテラシー入門 (現代リスクの基礎知識) ロジカルシンキングが身につく入門テキスト―「ロジカルって何?」から「身近な実践法」まで 成功するビジネスプラン (日経文庫)
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